西東京市 保育園保護者連絡協議会 公式ブログ

西東京市 保育園保護者連絡協議会(保連協~ほれんきょう)の公式ブログです。

2017年10月6日実施 子ども子育て審議会 「保育園のあり方検討専門部会」第1回 

10月6日に実施された保育園あり方検討専門部会の資料です。

西東京市子ども子育て審議会保育園あり方検討専門部会(第1回) 西東京市Web

 

こちらの表では今後西東京市の保育ニーズと施設がどのように推移し、その中で公立保育園がどういう役割を担っていくべきかが記されています。

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/kodomo_kosodatenew/kodomo_shingikai/hoikuenarikatakentosenmonbukai01.files/M5_needs_hokosei.pdf

 

資料によると2025年には保育施設にかなりの余剰が生じるとなっています。

 

現民営化園7園は質の確保として公立保育園とほぼ同じ質を継承しています。

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/kodomo_kosodatenew/kodomo_shingikai/hoikuenarikatakentosenmonbukai01.files/M6_shitsunokakuho.pdf

 

しかし、市内には既に多くの保育施設があり、その質にも差が生じているのが現状です。

今後公立保育園がこのような施設への支援をしていくために、委譲による民営化(私立化)をし、財源の確保をするのが目的とされています。

 

今後この専門部会は下記日程で開催予定です。

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/kodomo_kosodatenew/kodomo_shingikai/hoikuenarikatakentosenmonbukai01.files/M8_schedule.pdf

 

第2回 10/20(金)19:00~(実施済み)

第3回 11/9 (木)19:00~ 田無庁舎5階 503会議室

第4回 11/24(金)19:00~ 田無庁舎5階 503会議室

第5回 12/15(金)19:00~ 田無庁舎2階 202,203会議室

 

市民なら誰でも傍聴可です。詳しくは子育て支援課へお問い合わせください。

 

保連協ニュース2017年度第3号を発行しました

本日、保連協ニュース2017年度第3号を発行しました。

 

【発行日誤記について】

9月9日発行日のところ、前回の7月8日発行となっております。ご了承ください。

 

Contents

1. 対市懇談会開催のお知らせ

2. 子ども子育て審議会情報

 

詳しくは配布されている保連協ニュースをご確認ください。

 

保連協ニュースは加盟園の会費により発行し、会員へ配布されております。

園で加盟していなくても個人で会員になることが可能です。入会に関するご質問、その他お問い合わせは保連協事務局メール

f:id:horenkyo:20150511112349p:plain

にて承っております。

【2017年8月開催】西東京市子ども子育て審議会情報

2017年8月開催の子ども子育て審議会の情報が公開されました。

西東京市子ども子育て審議会(平成29年度第2回) 西東京市Web

 

今後の審議では「公立保育園のあり方」について審議が進められていきます。

 

下記資料では西東京市の公立保育園の委託化(民営化)についての概要が記載されています。

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/kodomo_kosodatenew/kodomo_shingikai/kosodate2902.files/29-2_M8_hoikuen-itakuka-kentou.pdf

 

西東京市の公立保育園は既に17園中7園が民営化委託となっていますが、その委託を委譲(私立化)する案も検討されています。

 

西東京市の現民営化(委託)では、認可保育園より高い質が維持されています。

例えば面積基準も市認可基準より高いです。

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/sesaku_keikaku/kodomo_kosodatenew/kodomo_shingikai/kosodate2902.files/29-2_M9_hoiku-shitu-no-kakuho.pdf

 

今後の保育環境の変化における子供達への影響も考えていく必要があると思います。