保連協ニュース2017年度第3号を発行しました
本日、保連協ニュース2017年度第3号を発行しました。
【発行日誤記について】
9月9日発行日のところ、前回の7月8日発行となっております。ご了承ください。
Contents
1. 対市懇談会開催のお知らせ
2. 子ども子育て審議会情報
詳しくは配布されている保連協ニュースをご確認ください。
保連協ニュースは加盟園の会費により発行し、会員へ配布されております。
園で加盟していなくても個人で会員になることが可能です。入会に関するご質問、その他お問い合わせは保連協事務局メール
にて承っております。
【2017年8月開催】西東京市子ども子育て審議会情報
2017年8月開催の子ども子育て審議会の情報が公開されました。
西東京市子ども子育て審議会(平成29年度第2回) 西東京市Web
今後の審議では「公立保育園のあり方」について審議が進められていきます。
下記資料では西東京市の公立保育園の委託化(民営化)についての概要が記載されています。
西東京市の公立保育園は既に17園中7園が民営化委託となっていますが、その委託を委譲(私立化)する案も検討されています。
西東京市の現民営化(委託)では、認可保育園より高い質が維持されています。
例えば面積基準も市認可基準より高いです。
今後の保育環境の変化における子供達への影響も考えていく必要があると思います。
2017年第1回子ども子育て審議会情報
5月に開催された審議会情報です。
西東京市子ども子育て審議会(平成29年度第1回) 西東京市Web
<民営化の効果検証について>
西東京市の民営化のこれまでの結果について報告が挙がっています。
<西東京市の今後の保育ニーズと公立保育園のあり方>
今から8年後の2025年頃には全ての待機児童が解消され、逆に保育施設が余ってしまうという予測が立てられています。
2023年頃には現公立保育園の弾力化定員も解消され、当初の定員に戻す予定です。
その頃には公立保育園は縮小され、より地域のセーフティーネットとして運営されていく案が立てられています。